TOP > ばねの豆知識

ばねの豆知識

ばね製作に関する専門用語を集めました。

圧縮コイルばね設計の注意点

【指定荷重(力)の時の高さ】

JISに「指定荷重(力)の時の高さは、そのときのたわみが全たわみの20~80%に定める」と記載があるように、設計の際には、指定荷重(力)の時の高さが全たわみの20~80%の範囲内にすることをお勧めします。それは20%未満の圧縮量の少ない状態や80%を超える圧縮量の状態は、計算値通りの荷重が得難い又は得られない為です。しかしながら、全たわみの20~80%の範囲内であっても、せん断(修正)応力の値が高い場合には、設計応力に応じた適切な高さを選ばなければなりません。


ショットピーニング

小さな金属球を毎秒40mから約100m程度の速度でばねの表面に打ちつけ、表面が惰性加工を受け、表面に圧縮方向の残留応力が発生することにより、ばねの耐久性を向上させる効果があります。


一般的なステンレスのテンパー温度

SUS304→300~400度 SUS316→450度 SUS631→475度 SUS301→350~380度


バレル研磨の効果と用途

使用用途は、製品のバリ取り・R付け・光沢仕上げ等が挙げられます。機械加工で研磨しにくい場所でも、仕上げが可能であるのは利点の一つです。


 フライス加工

   切削加工の1つで、正面フライス、平フライス、エンドミルの工具を取り付け、平面と側面の加工や溝加工、

 穴開け等の加工ができます。主に自社では板バネや金具の製作に使用しています。